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架空の図書館 Archive

世界の終りの図書館

村上春樹小説 『世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド』 に登場する図書館。世界の終りである 「街」 の一郭にある。

「夢読み」 となった 「僕」 は、「古い夢」 を読むために図書館へ通うこととなった。

建物自体に特徴はなく、図書館であることは言われなければ分からない。また訪れる人もいない。

本は置かれていない。置かれているのは古い夢だけだ。古い夢は一角獣の頭骨にしみこんでいる。夢読みはそれを読み取るのだ。

なぜそんなことをするのか?
それはそう決まっているからだ。それが街の仕組みなのだ。

僕は古い夢を読みながら、その意味を探っていく。


世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド〈上〉 (新潮文庫)

トリステイン魔法学院 図書館

ヤマグチノボルの小説 『ゼロの使い魔』 シリーズに登場する図書館。

トリステイン魔法学院の中央に建つ本塔の中にある。たくさんの魔法書が置かれており、魔法の使えない平民は立ち入ることができない。

棚の高さは30m近くもあり、本塔の内部は図書館で占められている。高いところの本は「飛んで」取りにいくことになる。魔法使いのための図書館なのだ。

文字の読めないサイトは、勉強のために図書館を訪れた。しかし本を眺めてもまったく理解することができない。ちょうど図書館で本を読んでいたタバサに教えてもらい、簡単な文章ならば読めるようになった。


ゼロの使い魔〈11〉追憶の二重奏 (MF文庫J)

麻帆良学園 図書館島

赤松健の漫画 『魔法先生ネギま!』 に登場する巨大図書館。島全体が図書館となっている。

図書館島は明治中期、麻帆良学園の創立とともに建造された。戦火を避けるため貴重な本が持ち込まれ、地下に向かって増築が重ねられた。今では全貌を知るものがいないほどの巨大建造物となっている。

地上階は普通だが、地下は、様々なトラップが張り巡らされたダンジョンとなっている。貴重なアイテムも隠されているようだ。湖があったり、石像が襲ってきたりと、とても図書館とは思えないが、本棚あるやん。

図書館島を調査するため、麻帆良大学の提唱で図書館探検部が設立された。中等部、高等部、大学部の合同サークルである。中等部からは綾瀬夕映、早乙女ハルナ、宮崎のどか、近衛木乃香などが参加している。

モデルはイタリア・ヴェネツィアにあるサン・ジョルジョ・マッジョーレ島。島のほぼ全てがサン・ジョルジョ・マッジョーレ教会となっている。


魔法先生ネギま! (2) (講談社コミックス―Shonen magazine comics (3276巻))

ペルガモン博物館の図書館

ドイツ・ベルリンのペルガモン博物館の中にある……かもしれない図書館。本当にあるかどうかは不明。(行ったことない)

ペルガモン博物館は、世界文化遺産にも登録されている「博物館島」にある博物館の一つ。「イシュタール門」が有名。

地図

Pergamonmuseum

盗まれた記憶の博物館

『盗まれた記憶の博物館』は、ラルフ・イーザウ著のファンタジー小説。ペルガモン博物館が舞台となっている。

双子のオリバーとジェシカの父、トーマス・ポロックは、博物館の図書館で、考古学者ロベルト・コルデヴァイの発掘日誌を発見する。コルデヴァイは、イシュタール門の中にさらに古い門が隠されていることを発見する。世界的大発見であるが、なぜかその事実は隠蔽されていた。それを再発見したトーマス・ポロックもまた、失踪してしまう。

真相を突き止めようとするオリバーとジェシカは門を訪れたのだが……


盗まれた記憶の博物館 (上)

麻帆良学園本校女子中等学校 図書室

赤松健の漫画 『魔法先生ネギま!』 に登場する図書室。

麻帆良学園には、世界最大規模の図書館「図書館島」が存在する。図書館島と比べればささやかな図書室であるが、それでもかなりの蔵書数を誇る。

ヨーロッパ風の建築で、ドーム状の天井を持ち、円形の部屋の壁一面に本が埋まっている。パリ国立図書館の旧館に少し似ている。中等部の校舎は、JR東日本高崎線の深谷駅をモデルとしているので、そちらに関係があるのかもしれない。

図書館探検部の宮崎のどか、綾瀬夕映、早乙女ハルナ、近衛木乃香、等がよくたむろしている。


魔法先生ネギま! (1) (講談社コミックス―Shonen magazine comics (3268巻))

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